
海鳥の胃袋から、釣り糸としてよく使われているテグスや釣り針がでてくる・・・ なんてニュースを耳にすることがありますが、やはり、何事も、楽しむためには最低限のマナーを守ることが必要です。
ばれた魚に釣り針を持っていかれてしまった・・・など、やむを得ず、どうすることもできない状況もあるかもしれませんが、 自分の持って出掛けたものを全て持ち帰るのは、海釣りだけでなく、どこに出掛けるにも守りたい最低限のマナーです。
特に、海釣りで出掛けるような場所には、ゴミ捨て用のくずかごや灰皿などがあることは少ないので、 ゴミを入れることができるように、スーパーやコンビニなどでもらえる袋を持って行ったり、 煙草を吸う人は携帯用の灰皿を持って行ったりする必要があります。
また、釣った魚ですが、食べきらない量の魚や稚魚まで持ち帰るのや、思った魚が釣れなかったからと、岸壁の上などに放置するのは、マナー違反です。
野生動物はむやみな狩りをしません。私たちも海で大自然と向き合う以上、節度のある行動を取りたいものです。 たまに、旅の恥はかきすてではないものの、自分が全く知られていない土地に出掛けると、傍若無人な振る舞いをする人もいます。
しかし、同じ釣りを楽しむ者同士、人対人で気持ちよく接することができるように、知らない間柄でも挨拶をするとか、 他の人に危険が及ぶようなことや迷惑になることをしないとか、 そうしたさりげない気遣いが気持ちのいい楽しい時間を作り上げていくものだと思います。
より沢山の人が海釣りを楽しめるように、最低限のマナーは守りたいですね。