
せっかく苦労して釣った魚、美味しく頂くのも最高ですが、写真よりも臨場感のある魚拓を採ってみるのも乙なものです。
ただ単に魚に墨をつけて採った魚拓も、それなりにいい思い出になると思いますが、ここでは、綺麗な魚拓を採る方法について調べた内容についてまとめます。
まず、綺麗に墨が乗るように、魚の表面のぬめりを落とすため、洗剤とスポンジを用いて入念に洗います。
もちろん、魚に傷をつけてしまたり、鱗をはがしてしまったりしては大変なので丁寧に洗います。 ぬめりが取れたら、まず、タオルなどで大まかに水気を取り、次に吸い取り紙で魚の表面についた水気を綺麗に吸い取ります。
ここでしっかりと水気が取れていないと、変に墨が薄まってしまい、ぼやけた魚拓になってしまいます。 しっかりと水気が切れたら、魚に墨を塗ります。
背中の墨は濃く、お腹の墨は淡く、綺麗な濃淡のグラデーションになるように塗ると仕上がりが綺麗になるようです。 墨が塗れたら、採れたときの魚の位置を考えて紙を置き、魚の形を綺麗に写し取れるように、しっかりと丁寧に押さえていきます。
どんなに綺麗に写し取っているつもりでも、一部墨がきちんとついていない場所があったり、目のくぼんだ部分が白く残ってしまったりするので、 細い筆でより見栄えがするように修正していきます。
目の部分は、無理に魚の形どおりに写し取るよりも、白く残しておいて、後で黒目を加えるほうが綺麗な仕上がりになります。
最後に、釣った日や場所、釣った人の名前などを入れて完成です。
乾いたら、額などに入れて飾るのも素敵ですね。